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“ アメブロ ” に引越致しました。

いつもご愛読頂き有難うございます。

突然ですが、今のサーバーではデーターが重くなり、皆様へご迷惑をおかけする事になりますので “ アメブロ ” への引越を決めました。

新しいURLは http://ameblo.jp/umegakiorimono/ です。

今後とも、宜しくお願い致します。

                                                               梅垣

                                                 

                                        

【 Karaori Nouveau 】 ~ 新しい唐織 ~ ( 2 )

【 Karaori Nouveau 】 唐織ヌーボーの看板ができました。

             

実はこの看板、仕入先である “ 金糸屋 ” さんが作ってくださった看板なのです。 この他全ての看板をお願いしています。( なかいきんし様 ・ 社長 )http://nakai-kinshi.com/

看板造りが本職ではないのですが、手先がとても器用な方で何年か前に弊社の看板をお願いしてからずっとお世話になっているのです。

どの看板も “ 木のぬくもり ” に加え、 文字を丁寧に彫って頂いたり、木に何度もニスやヤスリなどをかけて下さったりと、“ 繊細でまごころのこもった ” とっても素敵な看板なのです。

“ 素敵な看板有難うございました。”

( 写真ではそれをお伝えできないのが残念ですが・・・。)

この秋の新作があがってきました。

“ 梅垣の帯 ” をご存知のお客様がご覧になると “ えっ ” と思われる方がいらっしゃるかもしれません。“ 梅垣の帯 ” = “ フォーマルの帯 ” というイメージがあると思います。

私事ですがこの業界に居ながらなかなか着物で出る機会が少なく、下の娘が中学に上がりやっと自分の時間が持てるようになりました。今まで出かける時はフォーマルな場所が多かったのですが、いざ友人とお食事会や美術館へ行く時など、フォーマルな帯では行き辛く困っていたのです。

そんな事もあって、今シーズンよりおしゃれな染め帯とは違う “ 梅垣らしい帯 ” で、“ 箔 ” ではなく “ 良質の絹糸 ” をたっぷりと使用した、織物のボリューム感を強調した新しい感覚の帯を造る事にしました。

この帯は、染めの着物から織りの着物まで幅広くお召し頂けます。また 【 柄 】 も “ 大胆 ” なものから “ シンプル ” なものまでご用意しております。 

今回の帯の【 柄 】のコンセプトは、あえて従来の唐織の柄を使用せず “ 西洋の室内装飾 ” を参考にしています。

“ 日本の伝統 ” に ” 西洋の風 ” を取り入れた新しい感覚の帯になっていると思います。だから、若い方からご年配の方にもこの帯をお締め頂けると思うのです。

            

               ( このボリューム感がわかって頂けると有り難く思います。)

クリーム色のお着物に合わせて頂けると、とても素敵にお召し頂けるのではないでしょうか。

熱く語ってしまいました。お付き合い頂き有難うございました。

2011.7.27

感動を有難う “ なでしこジャパン ”

京都では、三大祭のひとつ祇園祭が終わり “ 本格的な夏 ” の到来です。

7月16日の宵山 ( よいやま ) に、なんと45万人の人が訪れたそうです。

17日のクライマックス 『 山鉾巡行 』 は、およそ20万人の人々が見守る中、豪華絢爛な山や鉾が都大路を進みました。

今年は祇園祭に行けなかったのですが、来年はぜひ取材してご報告させて頂きますね。

話は変わりますが、昨日生中継された2011年ドイツW杯での “ なでしこジャパン ” をご覧になられたでしょうか。

前半は“はらはらドキドキ”の試合展開で、後半からの宮間選手のゴール・ 延長後半の澤選手のミラクルゴール ・ そして、海堀選手のPKでのあのスーパーセーブ 【 全員が最後まであきらめない気持ち ・ 世界一に向かっての気持ち 】 は、画面の中からも非常に強く感じとれました。

                     

日本代表のキャプテンの澤選手は “ 座右の銘 ” に 「 夢は見るものではなく叶えるもの 」 だとおっしゃっていました。 彼女だからこそ言える説得力のある言葉だと思います。

今の時代子供達に何も伝えてやる事のできなかった私達ですが、澤選手の “ 言葉 ” は、未来ある子供達に “ 夢と希望と勇気 ” を与えてくれたと思います。

                 

  

海外のメディアも絶賛してくれています。

中国国営の新華社通信は 「 日本の奇跡が世界を制した 」 と題した記事を配信。日本チームの技術、精神面をほめた上で『 なでしこ 』 の奇跡が、( 東日本大震災による ) 地震と津波、放射能に苦しむ民族に、比類なき自信を与えるだろうと絶賛していました。

そして、佐々木監督の “ 小さな娘たちが粘り強くやってくれた ” とおっしゃった言葉がとても印象に残っています。

日本も小さな国ですが “ 粘り強い精神力 ・ そして強い団結力 ” で、この国難を皆で一緒に乗り越えて行きましょう。

         “ なでしこジャパン ” 素晴らしい感動を与えて頂き、本当に有難うございました。

 

               “ 全ての皆さんが、早く笑顔になれますように ”

2011.7.19

“ 西陣 ” について

 

前回は弊社の “ 手機 ” ( てばた ) を紹介させて頂きましたが、これから “ 西陣 ” に関する事も少しずつご紹介させて頂こうと思います。

まずは “ 西陣 ” の【 由来 】 について。

            《 1200有余年の歴史を刻む織物の街 》  西陣

京都で織物作りが始まったのは、桓武天皇によって平安京が築かれるよりも前の5世紀頃だそうです。

また、平安遷都とともに宮廷の織物を管理していた 「 織部司 」 と呼ばれる役所が置かれ、今の上京区黒門上長者町あたりに住んでいた職人に、< 綾 >・< 錦 >など高級な織物作りを奨励したのにともない、発展したといわれています。

平安時代も半ばを過ぎると、こうした官営の織物工房も衰えてきますが、職人たちは織部司の東の大舎人町あたりに集まって住み、宮廷の管理下を離れた自由な織物作りを開始しました。

「 大舎人の綾 」、「 大宮の絹 」などと呼ばれる織物などが作られました。また、宋から伝えられた綾織の技を研究して、独自の唐綾を開発。神社や寺院の装飾にふさわしい重厚な織物として重宝されたそうです。

 【 応仁の乱 】 の西軍の陣地があったところ 《 山名宗全の邸宅跡 》     

1467年に起こった応仁の乱が終わると、各地に離散していた織物職人たちも京都に戻り、戦乱の際に山名宗全率いる西軍の陣地が置かれていたあたりで、織物作りを再開します。

戦乱以前から織物の町として栄えていた京都北西部の一帯が 「 西陣 」 と呼ばれるようになったのはこの頃からで、西軍の陣地跡なので 「 西陣 」 というわけです。今も上京区堀川通五辻西入るには、宗全の邸宅跡が残っています。

歴史あるこの地で、西陣織に携わる事ができる喜びを感じ、後世に繋げていければ良いなと思っています。

                                          〔 参考文章 〕 西陣織工業組合

2011.7.14

梅垣の手機 (てばた)    【 宝相錦 】

【 手機 】 てばた

この商品は双重織という特別の技法で織った弊社の手織りの商品です。( 残り少なくはなりましたが・・・。)

双重織とは、古来の神社仏閣に伝承される有職裂に多く見られる 『 錦地組織の織物 』 で、緯糸 ( よこいと ) を水に浸して、経糸 ( たていと ) と組み合わせながら織り上げていくものです。

それによって糸が細くしまって強く織れ、またその糸が自然に乾くと、生糸 ( きいと )本来のまろやかな風合いをかもしだします。

このように、緯糸 ( よこいと )を濡らしながら職人さんが一段一段丁寧に織り上げていくのが 【 手機 】 です。そしてこの商品のように色を多色使いできるのも 【 手機 】 の特殊技術のひとつです。

             

【 能佳雅美文 】 ( のうかがみもん )

この意匠 ( いしょう ) 『 柄 』 は鎌倉時代から室町時代初期に完成された日本における代表的な伝統芸能で、歌舞伎に並んで国際的にも高い知名度を誇る〔 能 〕 をモチーフにした柄です。

〔 能 〕 に用いられる衣装 ・ 笛 ・ 小鼓 ・ 大鼓 ・ 太鼓などを題材に全て異なる柄を用い総柄にして、通常の数倍の 『 紋紙 』 もんがみ ( 帯の設計図みたいなもの ) を用いた意匠です。

   

“ 腹文 ” ( はらもん ) と言って、帯を締めた時にちょうどお腹の辺りにくる場所の文様で、弊社の場合着姿を考慮して 『 別腹文 』 として帯を半分に折った時にお腹の柄だけを強調できるように横向きのデザインにしています。

   

“ 太古 ” ( たいこ ) と言って帯を締めた時に背中から腰の辺りにくる場所の文様で、写真にあります< 鼓 > の下にある冠の柄は実際には露出しません。

また下の写真にあります “ 返し太古 ” ( かえしだいこ ) や今写真にはないのですが “ 果文 ” ( はてもん ) という場所も、帯を締めた時にはさきほどの “ 太古 ” の裏側になりほとんど露出する事がありません。

それは、着装時の構成はもとより 【 鑑賞時 】 でもストーリー性のある、とても贅沢な意匠構成 ( いしょうこうせい ) で総柄にしてあるのです。

   商品は未仕立てなので、両端がきれいではないですが・・・。

   

【 絹糸 】 高品質の繭から最も細い糸を使用し、絹本来の 『 しなやかさ 』 を求めています。

【 金箔 】 和紙に本漆を薄く引き、その上に本金箔を二度張り ・ 三度張りした昔ながらの製法の箔を用いて、絹風を損なわないようにしています。

【 染 】 天然草木染めに近い含金染料を使用する事で、重みのある色彩を出すと共に、耐光・堅牢度を高めています。

     現在ではこのような仕事をして頂ける職人さんがいなくなりとても残念です。( 弊社には )

     しかし、これに近い技法で 【 手越し帯 】 という帯をいつか紹介させて頂こうと思っております。

長々とお付き合い頂き有難うございました。

2011.7.8

【 Karaori Nouveau 】 ~ 新しい唐織 ~

本日は梅垣織物オリジナルの新作で 【 Karaori Nouveau 】 ~ 新しい唐織 ~ を紹介させて頂きます。

『 唐織 』 とは、本来中国から渡来した織物やそれを真似て日本で織った織物の事ですが、一般には能衣装に用いられる花鳥や花菱などの模様を表した “ 刺繍 ” のように見える織物の事です。

『 唐織 』 の特徴は生地の組織密度を高くし、柄を表現する緯糸( よこいと )を経糸( たていと )で綴じないでボリューム感を出す事です。しかし、その特徴である組織故に、緯糸の 「 ももけ 」 や 「 糸浮き 」 ができ易いのが欠点です。

〔 予断ですが、緯糸 ( よこいと ) と 経糸 ( たていと ) の覚え方は、 緯度 = 緯糸( 横の糸 ) 経度 = 経糸( 縦の糸 )をイメージしてもらえたら良いと思います。〕

また 『 唐織 』 には意匠的に 「 花鳥や花菱 」 など伝統的なものが沢山あります。

そこで弊社では、従来の 『 唐織 』 の立体的な表現力を保ちつつ、意匠的には、近世西洋の装飾デザインを取り入れた新しいタイプの 【 Karaori Nouveau 】 を考案いたしました。

            “ 薄紫 ” と “ 白 ” のコンビネーションです。

  

        写真を撮るのは素人の私なので “ 織 ” の雰囲気がお伝えできたかが不安です・・・。

この帯の用途としましては、カジュアル( 紬など )から、セミフォーマル( お召など )まで、幅広くお使い頂ける帯だと思っております。

お付き合い頂き有難うございました。

2011.7.1

“ ご縁 ” と “ 運 ”

お店は京都北区にある、大通りで言うと 『 北大路堀川 ( 南東 ) 』 にある 【 cafe 箔屋 】 さんです。

梅垣と二人で “ ランチ ” して来ました。 ( 珍しい事ですが・・。)

   

こちらのオーナーは、元西陣の “ 箔屋 ” さんの奥様です。 ご主人は梅垣の20年来の友人です。 奥様がお店をなさっている事を聞き、お店を訪ねてみました。

お店は “ 箔を製造・販売 ” していらしたお店を改装して、町家の特徴をそのままに、間口は狭くうなぎの寝床のように奥行きのあるお店で、表から裏まで “ 風通し” が良く素敵なお店でした。

            “ ランチメニュー ” は2種類です。

          

     “ ロコモコ ” 自家製ハンバーグ ( スープ付き )     “ 野菜たっぷりHAKUYAカレー ” ( デザート付き )です。

    【 ボリュームがあってとっても美味しかったです 】  【 大人の味のカレーで女性に嬉しいお野菜たっぷりでした 】

                      ごちそうさまでした。

タイトルの “ ご縁 ” と “ 運 ” とは、【 cafe 箔屋 】 の奥様の実体験の事です。

このお店のオープンにあたり、色々とご苦労があったみたいです。ご自分のお店に対する思いや信念を強く持つ事で、その思いが周りの方々に伝わり、助けて下さった方々との出会いがあり、その瞬間に遭遇しないとこの結果が無かったという出来事など。 色々とお話を聞かせて頂きました。

“ 周りの方に助けて頂き、今こうやって頑張る事が出来ています。” “ 全てに感謝です。” とおっしゃっていました。

一生懸命・真摯に前を向いて頑張っていれば、良い事は必ずあります。 奥様のお姿を見て確信できました。私も勇気を頂いて帰ってきました。

                 “ 全ての皆さんが、早く笑顔になれますように ”

2011-6-24

“ 九寸帯 ” (名古屋帯) 第3段

何人かのお客様より、帯の柄をもう少し見せて欲しいとの有難いメールを頂きました。 有難うございます。

これからは、月に1回程度 “ 梅垣織物の帯 ” を、紹介させて頂こうかと思っております。お付き合い頂けましたら、有り難く思います。今後は “ 九寸帯 ” に限らず、色々な品種の帯を紹介させて頂けたらと考えております。

ちなみに、今回も “ 九寸 帯 ” です。 すみません。

         

【 松皮小袖文 】 まつかわこそでもん

この柄も江戸時代の小袖をモチーフにデザインしたものです。

お付き合い頂き有難うございました。

2011.6.17

東北地方太平洋沖地震(7)

東北地方太平洋沖地震が起きてから、3ヶ月が経ってしまいました。

警察庁がまとめた東日本大震災(余震を含む)の死者の方は、2011年6月13日現在で1万5424人となってしまい、警察に届け出があった行方不明者の方は7931人で、避難者の方は8万4537人にもなっています。

大震災で亡くなられた皆様には、心よりご冥福をお祈り申し上げます。また被災された皆様、そのご家族の皆様にも心からお見舞い申し上げます。

そしてまだなお、沢山の関係者の皆様、ボランティアの皆様が頑張って下さっています。本当に頭が下がる思いです。心より感謝致しております。

3ヶ月を振り返り、なにか元気になる出来事がないかと思い返すのですが、なかなか見つからず辛いです。

そんな中、ある洋品店の方が被災地でお店を再開される様子を映像で見ました。その時、その方は お店をオープンする事に “ 戸惑いや不安 ” を持っておられました。 

しかし、そこに洋服を買いに来られた被災者の皆さんは、“ とてもイキイキ と 満面の笑顔 ” で洋服を選んび、買い物を楽しんでいらっしゃいました。そのお姿を見て、お店のオーナーも喜んでおられました。

その光景を見て、私まで “ 笑顔 ” になっていました。

救援物資も有り難いものですが、自分の欲しいと思うものを探し、そしてそれを購入するという喜びも “ ひとつの幸せ ” なんだなぁと感じる瞬間でした。               

                   

                “ 全ての皆さんが、早く笑顔になれますように ”

2011.6.14

JR大阪三越伊勢丹

                         2011.5.4に開業された OSAKA STATION CITY に6月4日に行ってきました。

その中の 『 JR大阪三越伊勢丹 』 の1階香水売場では、香水の香りがフロアいっぱいに広がり、各ブースで沢山の女性が足を止め、香水を眺めていました。

                        

OSAKA STATION CITY には、『 JR大阪三越伊勢丹 』 『 LUCUA(ルクア) 』 『 大丸 大阪・梅田店 』 の3店舗があり、今回は 『 JR大阪三越伊勢丹 』 の“ 呉服売場 ” を見学して来ました。

店内はどこの売場も明るく、開放感があり、店員さんも若い方が多く、爽やかなイメージを受けました。

     

ふつう “ 呉服売場 ” となれば、敷居が高く中に入るのもなんとなく気が引ける雰囲気ですが、こちらの売場ではそういった感じが全くなく、幅広い年齢層のご夫婦、母娘さんや女性同士の方など、色々な組合せで自由に出入りされていました。

写真を撮るのに、人が途切れるのを待つのに苦労するぐらい沢山の方でした。 売場もとても広くこの写真の4倍ぐらいはありました。 

 

ディスプレイもとても素敵で、いつかこんな素敵な場所に当社の商品が飾って頂けたらなぁ・・・。と、ありえない事を思いながら帰って来ました。

久しぶりの大阪は活気に満ち溢れていました。 西の経済で、大震災の被災者の皆様のお力になれると良いなと思いました。

                  “ 全ての皆さんが、早く笑顔になれますように ”

2011.6.6

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